@rabonallah: #اللهمصلوسلموباركعلىسيدنامحمدوعلىالهوصحبهوسلمتسليماكثيرا #القران_الكريم_راحه_نفسي😍🕋🌹 #سيدي_ذاالنون_مسكلّيل #اكسبلورررررررررررررررررررر

👑🌙سيدي يونس مسكليل 🇫🇷🇲🇦
👑🌙سيدي يونس مسكليل 🇫🇷🇲🇦
Open In TikTok:
Region: FR
Saturday 08 April 2023 21:59:22 GMT
243
73
0
0

Music

Download

Comments

There are no more comments for this video.
To see more videos from user @rabonallah, please go to the Tikwm homepage.

Other Videos

世界遺産・姫路城を特集します。姫路城と言えば、その真っ白な城壁に目が行きがちですが、今回は石垣に注目します。石垣は接着剤など一切使われず石を積んであるだけなんです。それでいてあの大きなお城を支えているというところに当時の技術力が伺えます。そんな石垣をメインに姫路城を楽しんできました。 世界遺産登録から2023年で30周年を迎える姫路城。今の大天守が建築されたのは1609年ですが、お城を支える石垣は古いもので、1580年ごろにつくられたと言われています。 姫路市立城郭研究所係長「こちらの石垣が姫路城の一期の石垣ということで、一番古い時期に作られた石垣の一つになりまして、これこの石垣が積まれたのは今ある姫路城よりも古い、羽柴時代の姫路城をつくったときに積まれた石垣ということなので、播磨を平定した羽柴秀吉、後の豊臣秀吉が織田信長の命により姫路城を改築した際につくったと言われる石垣です。」 姫路市立城郭研究所係長「石垣の特徴としては、割ったり切ったり、加工を全然してない自然の石を使っている野面積みって言われる積み方をしている石垣になりまして、しかも姫路城の中でも、かなり大きな石が使われてまして姫路城でもここまで大きな石が使われている所は沢山ないんですねを使っている石垣になります。何でここはちょっと見どころかなということでよくご紹介をしています。」 姫路城では石垣の修理を継続的に実施して昨年度は2箇所の石垣が修理されました。 石垣を安定させるために大きな石の間に小さな石を詰める間詰めと呼ばれる作業。石を少しづつ削って埋め込んでいきます。石垣の修理では元の形を維持するという文化財の観点から新しい石ではなく建築当時の古い石が使われます。 姫路市立城郭研究所係長「元々姫路城の石材っていうのは、江戸時代の最初に周りの山から切り出してきた石材になりますので、それと同種の石が例えばどこかで使われていて、工事でたまたま出てきたとかいうのを保管しておいて、新しい石が必要になった時に、使います。」 姫路城にはそういった古い石を保管しておく場所もあるんだそうです。そして、修理の原因は老朽化だけではないようです。 姫路市立城郭研究所係長「この石からもう少し桜の向こう側になるんですけれども、この石までこの間を一度石を外して、もう一回積み直しをするという作業を実施しています。」 石を一旦取り除いてから積みなおすという大がかりな作業。原因はこの桜の木にありました。 姫路市立城郭研究所係長「この桜はどうしても大きくなりすぎていて、根っこが大きくなって、この石を前へ前へ押してきてしまっていたんですね。この石が前へ落ちかけるような感じの状態のところがありましたので、ちょっとこれは危ないということで積み直しの修理をしています。」 400年以上の歴史を持つ石垣。中には敵に対する心理的効果を狙ったものもあります。 姫路市立城郭研究所係長「ここが姫路城鏡石か?っていうふうに言われる壁になりまして、正面から門に入るために一回、ここに突き当たってこう折れ回らないと入れないような構造になっているんですけれども、その折れ曲がったところの真正面に顔のように見えるように大きな石を配置をしている場所になります。この丸い石が2つあると思うんですけど、これが目で真ん中のちょっと細長い石が鼻で上の横長の長方形の石2つが眉毛で、楕円形の石が唇に見えるなっていう風に言われてまして、元々池田氏時代には屋敷につながる通路の一角になりますので、そういう意味でもここにちょっとそういうにらみを利かせるものを配置したと考えてもおかしくはないのかなということで、鏡石かなんていう紹介をよくされています。 ちょっと変わった石が積まれていることもあります。 姫路市立城郭研究所係長「これは五輪塔の一番下の土台の石になるんですけれども、もともと石と石垣の石材としてつくられたものではなくて、どこかの五輪塔の石を石材として転用という転用石っていうんですけど、あと、その一番てっぺんの石が古墳時代の石棺、おかんですねの石材の蓋石になるんですけれども、そういったものがこの辺では積まれています。恐らく石材何ぼでも、どこかで集めてこいということだと思います。 足らなかったので、とにかく集めてこいということで歴史を感じられる石垣。姫路城に行った際にはちょっと目線を変えてみてはいかがでしょうか? 石垣の修理は「石工」と呼ばれる石の職人さんによって行われるんですが、近年、少なくなっているんだそうです。継続的に修理を行うことで技術の継承にもつながればということです。姫路城の石垣に関しては4月17日の日経新聞夕刊にも掲載されています。#tiktokでニュース
世界遺産・姫路城を特集します。姫路城と言えば、その真っ白な城壁に目が行きがちですが、今回は石垣に注目します。石垣は接着剤など一切使われず石を積んであるだけなんです。それでいてあの大きなお城を支えているというところに当時の技術力が伺えます。そんな石垣をメインに姫路城を楽しんできました。 世界遺産登録から2023年で30周年を迎える姫路城。今の大天守が建築されたのは1609年ですが、お城を支える石垣は古いもので、1580年ごろにつくられたと言われています。 姫路市立城郭研究所係長「こちらの石垣が姫路城の一期の石垣ということで、一番古い時期に作られた石垣の一つになりまして、これこの石垣が積まれたのは今ある姫路城よりも古い、羽柴時代の姫路城をつくったときに積まれた石垣ということなので、播磨を平定した羽柴秀吉、後の豊臣秀吉が織田信長の命により姫路城を改築した際につくったと言われる石垣です。」 姫路市立城郭研究所係長「石垣の特徴としては、割ったり切ったり、加工を全然してない自然の石を使っている野面積みって言われる積み方をしている石垣になりまして、しかも姫路城の中でも、かなり大きな石が使われてまして姫路城でもここまで大きな石が使われている所は沢山ないんですねを使っている石垣になります。何でここはちょっと見どころかなということでよくご紹介をしています。」 姫路城では石垣の修理を継続的に実施して昨年度は2箇所の石垣が修理されました。 石垣を安定させるために大きな石の間に小さな石を詰める間詰めと呼ばれる作業。石を少しづつ削って埋め込んでいきます。石垣の修理では元の形を維持するという文化財の観点から新しい石ではなく建築当時の古い石が使われます。 姫路市立城郭研究所係長「元々姫路城の石材っていうのは、江戸時代の最初に周りの山から切り出してきた石材になりますので、それと同種の石が例えばどこかで使われていて、工事でたまたま出てきたとかいうのを保管しておいて、新しい石が必要になった時に、使います。」 姫路城にはそういった古い石を保管しておく場所もあるんだそうです。そして、修理の原因は老朽化だけではないようです。 姫路市立城郭研究所係長「この石からもう少し桜の向こう側になるんですけれども、この石までこの間を一度石を外して、もう一回積み直しをするという作業を実施しています。」 石を一旦取り除いてから積みなおすという大がかりな作業。原因はこの桜の木にありました。 姫路市立城郭研究所係長「この桜はどうしても大きくなりすぎていて、根っこが大きくなって、この石を前へ前へ押してきてしまっていたんですね。この石が前へ落ちかけるような感じの状態のところがありましたので、ちょっとこれは危ないということで積み直しの修理をしています。」 400年以上の歴史を持つ石垣。中には敵に対する心理的効果を狙ったものもあります。 姫路市立城郭研究所係長「ここが姫路城鏡石か?っていうふうに言われる壁になりまして、正面から門に入るために一回、ここに突き当たってこう折れ回らないと入れないような構造になっているんですけれども、その折れ曲がったところの真正面に顔のように見えるように大きな石を配置をしている場所になります。この丸い石が2つあると思うんですけど、これが目で真ん中のちょっと細長い石が鼻で上の横長の長方形の石2つが眉毛で、楕円形の石が唇に見えるなっていう風に言われてまして、元々池田氏時代には屋敷につながる通路の一角になりますので、そういう意味でもここにちょっとそういうにらみを利かせるものを配置したと考えてもおかしくはないのかなということで、鏡石かなんていう紹介をよくされています。 ちょっと変わった石が積まれていることもあります。 姫路市立城郭研究所係長「これは五輪塔の一番下の土台の石になるんですけれども、もともと石と石垣の石材としてつくられたものではなくて、どこかの五輪塔の石を石材として転用という転用石っていうんですけど、あと、その一番てっぺんの石が古墳時代の石棺、おかんですねの石材の蓋石になるんですけれども、そういったものがこの辺では積まれています。恐らく石材何ぼでも、どこかで集めてこいということだと思います。 足らなかったので、とにかく集めてこいということで歴史を感じられる石垣。姫路城に行った際にはちょっと目線を変えてみてはいかがでしょうか? 石垣の修理は「石工」と呼ばれる石の職人さんによって行われるんですが、近年、少なくなっているんだそうです。継続的に修理を行うことで技術の継承にもつながればということです。姫路城の石垣に関しては4月17日の日経新聞夕刊にも掲載されています。#tiktokでニュース

About