@masayuki.kamura: ⁡ 自分はこども達と話をする時、 選手に何か伝えたい時に必ず『目を見る』 ⁡ 言葉の意味や意図が、 すべて伝わらなかったとしても、 『今、この人は何かを自分に伝えようとしている』 ⁡ そうやって、思ってもらうことが 自分の中で一番大切にしている部分。 ⁡ 実際に、今日の練習でも 最初から最後まで話をしている内容を すべてこども達が覚えて理解しているとは思わない。 ⁡ 自分も10年以上経験してきた、 学校生活の中での先生達の話も、 正直、覚えているのは2.3つの話。 ⁡ 学校やトレーニングが終わって、 家についてご飯を食べたら 大半は覚えていないと思う。 ⁡ 自分的にはそれでも良くて、 伝わるまで伝え続けたいと思うし、 どんなに大きくなっても初心を忘れてほしくない。 ⁡ そして、大人になってからも、 『言葉』で気づかされることも多い。 ⁡ 『何かを伝えようとしている』 ⁡ そういう姿勢が、 本人達の心に響いたり残ったりするものだと、 強く感じている。 ⁡ 自分がやりたいのは パフォーマンスでもなく、 SNSで有名になりたい訳でもなく、 ⁡ ただ、目の前の選手達と 『本気で向き合い続ける』 ⁡ そこが原点であり、 一番大事にしてる部分。 ⁡ その子の親から嫌われるようなことがあっても、 その子からも、その子の親からも、 『信用』はされるような存在でありたい。 ⁡ それが小さい頃から自分が憧れた、 先生のような、人生の先輩のような、 『サッカーコーチ』である。 ⁡ #Soccer #少年サッカー #教育 #言葉 #サッカー少年