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@vengveyhealth06:
healthierwithvey
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Region: KH
Sunday 05 October 2025 00:08:49 GMT
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私の親友は誰よりも明るくて誰よりも壊れそうだった。 「日向はいつでもテンション高いね笑!」 「そうかな笑〜?あ!課題やってない!!やばいうつさせて!!一生のお願い!」 私の名前は美夜、今目の前でクラスメイトと話してるのが私の親友の日向、みんなに好かれるクラスのアイドルみたいな存在、それに比べて私は静かに本を読んでる小心者、こんな私でも日向は一緒に帰ってくれたり遊んでくれたりする。家が近くて小学生の頃から仲良くしてくれてる唯一の友達だったんだけどまさか高校まで一緒に行けるとは思ってなかったなぁ。 「美夜!!帰ろ!!コンビニでも寄ってく笑??」 「いいね笑アイス食べて帰ろう」 日向は中学生の時少しの間だけ不登校になった時期がある、「テンション高すぎる、」「うざい」など裏で言われてたことが本人にまで広まったらしい、クラス替えをしてからまた通えるようにはなったけど前の日向とは少し変わった気がする。 「日向疲れてない?私の前くらいゆっくりしてて大丈夫だよ」 「大丈夫!!!毎日22時には寝てるから元気!!」 最近様子変だけどね、何かあるんなら相談して欲しい、日向は誰よりも明るいくせに、誰よりも壊れそうだった。 「やっぱ電車の中は涼しくていいね〜!!」 「そうだね笑」 「そのいつも読んでる本面白いのー?」 「んー不思議な気持ちになる本かなぁ」 「すごいねー!」 電車で座ってる時、いつもこの時間だけが日向が気を張らずに過ごしてる気がする。 「美夜といるとさ、なんか楽なんだよね」 珍しい、日向が自分の気持ちを話すことなんか滅多にないのに、 「よかった、日向に言われると特別感あって嬉しいね笑」 その日はなぜか気分が良かった。 次の日、学校で日向が他の友達に泣きながら相談に乗ってもらっている所を見た。 私は一瞬目を逸らした、それでもいつも元気を貰ってる親友だから近くに駆け寄った、 「大丈夫?」 「大丈夫、ごめんね」 私はその場を去った。 自分の中でいろんな感情が混ざる、なんで私じゃなくてその子なの、私を頼って欲しかった、私の方が日向と仲良いのに、 こんなことを思う自分が醜くて仕方がない。 放課後、日向に「一緒に帰ろ」と言われたけど、私は少しだけ間を置いた。 「ごめん、今日用事ある」 本当はない。 日向は一瞬だけ寂しそうな顔をしたけど、すぐに笑った。 「そっか!じゃあまた明日ね!」 日向はなんで私が一緒に帰らないのか気付けないよね、私の勝手な嫉妬で日向に迷惑をかけてしまった。 次の日から私は少しだけ席の周りの人と積極的に喋るようにした。 「美夜って意外と話すんだね」 そんなことを言われて、少しだけ嬉しくなる。 ——あれ、私、別に日向がいなくても平気かも。 そう思ったはずなのに、 ふとした瞬間に、教室の端で笑っている日向が目に入る。 前と変わらない、明るい笑顔。 でも、その笑顔を向けている相手は、私じゃなかった。 一瞬だけ目が合った気がした。 けど、日向はすぐに視線を逸らして、また誰かと笑い始めた。 胸の奥が、少しだけチクッとした。 ——避けられてる? いや、違う。 避けてるのは、私の方なのに。 昼休み、日向が保健室に行った。 体調が悪いらしい、一応今日一緒に帰るか聞きに行かないとだけど今私から話しかけたらなんでかわからないけど負けた気分になる。私だって日向だけにしか頼れないわけじゃない、と日向にわかって欲しい、私の気持ちをわかって欲しい、自分勝手だなぁって自分でも思う。 とりあえず保健室の前までついた、中から声がする、 日向が…泣いてる? 私は咄嗟にドアを開けた、 「どうしたの、」 「大丈夫、」 「今日一緒に帰る?帰らない?」 「…帰りたい」 「わかった」 ドアを閉めた、あーまた素っ気なくしちゃった、しかも一緒に帰るのに、ちゃんといつも通りにできるかな、いっそのこと私の気持ち全部話しちゃおっかな笑 放課後、私は保健室まで日向を迎えに行った。 「帰ろう」 「うん」 2人とも元気がない、ぎこちない空気が流れてく、駅の前に着くと日向が話し始めた、 「美夜、私なんかしちゃった?最近冷たいなって思って」 やっぱ気づいてないんじゃん、私の一方的な気持ちなんだよね、結局は。 「笑、何でわかんないの?日向ってほんと人たらしだね、日向は私が居なくても大丈夫なんでしょ、他の人に相談できるんだし、」 「違うよ、美夜には頼れなかっただけ、美夜にばっか頼ってたら美夜に迷惑かけちゃうし、美夜に依存してたら重いって思わせちゃうかもって思ったの」 その言葉に、何も返せなかった。 「…は、なにそれ」 やっと出てきた声は、思ってたよりもずっと弱かった。 「じゃあ何、私が勝手に嫉妬してただけってこと?」 胸の奥がじわじわ熱くなる。 悔しいのか、悲しいのか、自分でもよく分からなかった。 「私だってさ、」 気づいたら言葉が止まらなかった。 「日向に頼ってほしかったし、特別でいたかったし、」 「他の人に話してるの見て、普通に嫌だった」 言い終わってから、最低だと思った。 こんなの、ただのわがままじゃん。 少しの沈黙のあと、日向が小さく笑った。 「そっか」 顔を上げると、日向の目は少しだけ赤くなっていた。 「私も同じだよ」 「え、」 「美夜にとっての一番でいたかった」 「だから嫌われたくなかった、弱音をぶつけすぎたら私のこと嫌いになると思って。」 日向少し笑って、 「私たちお互いがお互いの1番じゃなきゃダメみたいだね笑」 「そうかもね、笑」 言葉にした瞬間、少しだけ気が抜けた。 でも同時に、胸の奥に小さな違和感も残った。 ——それって、本当にいいことなのかな。 電車がホームに入ってくる。 大きな音に紛れて、さっきまでの空気が少しずつほどけていく。 「ね、美夜」 「ん?」 「これからはさ、ちゃんと頼るね」 日向は少しだけ照れたように笑った。 「私も」 自然とそう言えていた。 無理に強くいようとしなくてもいい。 全部一人で抱えなくてもいい。 そう思えたのは、多分初めてだった。 電車に乗り込むと、いつもみたいに隣に座る。 窓の外には、見慣れた帰り道が流れていた。 変わらないはずの景色なのに、 少しだけ、違って見えた。 私たちはきっと、完璧じゃない。 むしろ、どこか欠けてる。 それでも、 お互いに頼ってしまうくらいには、 大事な存在でいたいと思った。 ——それが正しいのかは、まだ分からないけど。 #小説 #創作 #感想ください
Buat kamu yang masih nunggu 'keberuntungan' buat sukses. Nonton Selengkapnya di YouTube Sulianto Indria Putra @Sulianto Indria Putra #kontencom #kontencomxsulianto
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