@osara.1129: 「タワマンに住みたい」 この一言が、22歳の私はどうしても言えなかった。 看護師1年目。手取りは同世代より少し多いはずなのに、なぜかいつもお金がなかった。 夜勤明けのスーパーで、卵を1パック買うのに2つの値段を見比べる。 友達の結婚式が重なった月は、来月の家賃を計算しながらご祝儀袋にお金を入れた。 やっと取れた休みは、 疲れすぎて夕方まで寝て終わる。 起きて「今日、何もしてない」って天井を見つめる時間が、地味に一番きつかった。 家に帰れば、ワンルームの低い天井。 洗濯物を干すと、部屋の半分が埋まる。 なのにスマホを開けば、タワマンのラウンジ、海外旅行、綺麗に整えられた爪。 親指ひとつでスクロールできる距離に、絶対に手が届かない世界があった。 「いいなあ」って思った次の秒に、 「まあ、私には無理だけど」って自分で打ち消す。 あの癖、いつからついたんだろう。 たぶん、期待して裏切られるのが怖かった。 憧れを口に出した瞬間、身の程知らずだって笑われる気がした。 だから私は、憧れを"なかったこと"にして生きてた。 理想と現実のギャップって、本当にしんどい。 でも今なら分かる。 一番しんどかったのはギャップそのものじゃなくて、 「ギャップを見ないふりし続けてる自分」だった。 憧れを消せば、傷つかずに済む。 そう思ってたのに、消したはずの憧れは、他人のSNSを見るたびに勝手に痛んだ。 消えてなかったんだよね。ただ、蓋をしてただけで。 変わったきっかけは、大したことじゃない。 夜勤明けの朝、寝る前にノートへ一行だけ書いた。 「高層階の部屋の窓から、夜景が見たい」 それだけ。誰にも見せてない。 でもその日から、寝る前のダラダラSNSが、少しずつ調べ物の時間に変わった。 3年目で退職して、フリーランスになった。 最初の3ヶ月は看護師時代の半分以下の収入。何度も引き返そうとした。 それでも踏みとどまれたのは、あのノートの一行があったから。 今は月収70〜90万で安定して、次は100万を目指してる。 去年、ワンルームから2LDKのタワーマンションに引っ越した。 正直に言うね。 今も理想と現実にはギャップがある。 高層階でも落ち込む日はあるし、有給も退職金もない。景色なんて1ヶ月で見慣れる。 でも決定的に違うのは、 今のギャップは"見ないふり"じゃなくて"次の目標"になったこと。 苦しいギャップと、楽しいギャップがあるんだって、26歳になって初めて知った。 ねえ、あなたにも絶対あるでしょ。 言ったら笑われそうで、ずっと飲み込んできた憧れ。 タワマンでも、海外移住でも、犬と暮らせる庭でも、 平日の昼間に何も気にせず映画館に行けることでもいい。 叶えられるかどうかは、今日は考えなくていい。 順番を間違えないでほしいだけ。 方法が見つかったから憧れるんじゃなくて、 憧れを認めた人にだけ、方法が見えるようになる。 私は特別に優秀でも、器用でもなかった。 違ったのは、「無理だけど」を一回だけやめてみたこと。それだけ。 だからまず、「私、本当はこれが欲しい」って自分にだけ正直になってみて。 そのあと、その憧れにいくらかかるのか調べてみて。 紙に書くのはタダだし、5秒でできる。 調べるのも今夜できる。 私はそこからだった。ほんとに、そこからだった。 コメントで教えて。あなたの"言えなかった憧れ"。 ここでは誰も笑わないから。 #起業 #フリーランス #自立した女性 #憧れ #タワマン
さら🐥【ポンコツ看護師からフリーランスへ】
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Tuesday 28 July 2026 09:53:28 GMT
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