@soofy.10: @V #67 #тренд #трендсподругой #подруга #лп

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카리나 :
2026-08-17 17:18:48
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お風呂から上がると、ソファに座ったハルが誰かと電話をしている。 『は?なに?笑 カップルの質問?』 そのワードに反応して、私は慌ててハルのもとへ向かう。 口パクで「誰?」と聞くと、 『え、アロハくん笑 なんかカップルの質問もうした?って訳わかんないこと言ってる笑 で、なんか今アロハくん彼女に怒られてる笑』 「最悪笑」 『は?笑 なに?笑 あ、電話切れた笑笑 意味がわからん笑』 「ハル、カップルの質問しよっか笑」 『どゆこと?笑 なにカップルの質問笑 怖いんだけど笑 共有してんの?アロハくんの彼女と笑』 「いや、共有してるとかじゃなくて、 流行りらしいよーって教えてもらっただけ」 なんとか誤魔化す。 『流行りなの?笑 どういう系?』 「んー、彼氏力検定的な?笑 まあ、説明するより始めた方が早い笑」 『ふーん笑 ま、余裕っしょ笑』 そう言ってドヤ顔を見せるハル。 「ちゃんと真剣に考えて答えてね笑 私の機嫌損ねないようにー笑」 『え?は?喧嘩系?笑』 「回答によっては喧嘩だね笑」 『やーば笑 アロハくん絶対喧嘩したじゃん笑』 「それは知らないけど、仲間探してるんじゃん?笑 ま、とりあえずいくよ?笑」 『よし、こいこい』 挑発するような顔で言ってくる。 「なんかムカつくな笑 全部で7個ね質問。 じゃあ1つめ。 もしも元カノから電話がかかってきたらどうする?」 『んーーなっるっほっど。 でーません!僕そういうの興味ないので、でませんっ』 人差し指を立てながらドヤ顔で答えるハル。 「なるほどー笑 ということはハルはまだ元カノの連絡先を持ってるってことかー笑」 『ん?ん?ん?ん?んー?どゆこと?どゆこと?笑』 「元カノの連絡先登録してないと、出る出ないの判断できないもんね?笑」 すると目を閉じながら上を向いて 『そういうことか笑 なるほどね?そういうやつね?笑 やっば笑』 「ん?やば?笑 バレた的な?笑」 そう言うと、勢いよくこちらへ近付いてきて 『違う!まーじ違う!やめて?勘違いしないで?笑 もしもってつけるからじゃん!笑』 「あー機嫌悪くなりそう…笑」 『こっわ笑  まって、まじで待って!?笑 まじで、ないから!』 「じゃ次ー笑 もしも女の子の昔の投稿にうっかりいいねしてしまったらどうする?」 『落ち着け。落ち着け俺。 待ってよー、まだ待ってよー』 大袈裟な反応に思わず笑ってしまう。 『よしよし、おけおけ。 うっかりでしょ? すぐ取り消して、すぐ報告して全力で土下座。』 「…うっかりしてしまうんだね。女の子の投稿昔のまで遡ってうっかりしてしまう可能性あるんだね…」 ハルは笑いながら上を向き 『うっわ。やばいやばい笑笑 ちょ、むずいってぇーーー』 と髪をぐしゃぐしゃにする。 「あー不機嫌になってきたー。」 『ちょ、ほんとまって笑 は? まじむずいやん ちょ、ガチで考える!笑 やばい負ける。』 「勝負とかじゃないから?笑 ほんとにハルがどうするのかを聞いてるだけだから素直に答えてよ?笑」 『だよねだよね。ガチ真剣に考えるわ。』 「うん笑 じゃあ次、 世界一の美女とキスして100万もらうか、私とキスして1万円もらうかどっち?」 ハルは一瞬固まったあと、だんだんニヤニヤし始める。 『え?まって?これ…しっ…いや!おけおけ笑 おっけ!言ってい?笑』 「うんどうぞ?笑」 ハルはなぜかニヤニヤしながら私を指差して 『これ、あれだよね?笑 世界一の美女が自分ってことでしょ?笑』 「え、なんでわかったの。」 『いや、なんかこれはTikTokで見たことある笑』 「最悪。見たことあるの? なんでこれだけ?笑」 『なんか流れてきたことあって、そこだけ見た笑』 「おもんなーい笑」 『いや、でもまじこれだけね!?笑 あとはたぶんわかんない笑』 「ほんとに? あとの問題知ってたらほんとに萎える笑」 『いや、たぶんまじで知らん!笑 言ってみて?次のやつ笑』 「次は、 ハルは私が可愛いから好きなのか、好きだから可愛いのかっていうやつ」 『わかんないわかんない、知らないやつだ笑』 「よしよし笑 じゃあ答えて?笑」 ハルはニヤッとして意地悪そうに笑って 『その前に、自分のこと可愛いと思ってもらってる前提なんすか?笑』 その質問に少し恥ずかしくなって 「うざ笑」 そう返すと、ハルは近付いてきて頭をぽんぽんする。 『可愛い可愛い、可愛いでちゅよー笑』 そのあまりのウザさに反対を向いて 「うざすぎ。」 と拗ねると、 『ごーめーんー笑 うそだって笑 可愛いと思ってるに決まってんじゃん!笑』 そう言って後ろからぎゅっと抱きしめてくる。 「…じゃあどっちなのか言ってみてよ。」 ハルは耳元で笑いながら 『んー笑 むずくない?笑 どっちもなんだけどなー笑 ダメ?この回答笑』 「ダメ。足りない。」 『足りない!?笑 わかったわかった笑 ちゃんと言うよ?笑 もちろん見た目もマジで可愛い。 けど、やっぱ面倒見いいとことかさ ノリいいとことかさ、でも大人なとことかさ、挙げるとキリがないけど 中身も含めてめっちゃ好き!』 「…」 『え?無視?笑』 「許す。ギリセーフ。」 ハルは私の顔を覗き込みながら 『嬉しいくせに笑 強がっちゃってー笑 可愛い可愛い笑』 「やっぱりうざいかもー」 『ごめんって笑 でもほんとだよ?』 甘えるような顔で見つめられ、少しだけ引き込まれそうになる。 「急にそうやって言うのやめて。 バーカ。」 『伝わった?笑』 「演技だったら怒る。」 『演技なわけないでしょ!笑』 私はハルの方へ向き直る。 「まぁ、前半ダメダメだったから ちょい挽回くらいだねー笑」 そう言うと、ハルはあぐらをかきながら背筋を伸ばした。 『よし、後半戦来い!笑』 「はい、ラスト3問! ハルの大切なものは?」 『え、なんかテイスト違くない?笑 待って考えさせて笑』 ハルは珍しく真剣な顔で考え込む。 そして少ししてから、 『えっとー、自分!』 と答えた。 「…?自分?」 『うん。 だって、自分大切にしないと周り大切にできないでしょ?笑』 「…なんか意外だし、深ー笑」 思わず感心すると、ハルは少し照れたように笑う。 『なんかちょっと恥ずっ!笑』 「いや、なんかいい笑 なんかじーんと来た笑」 『やめて?笑 いじってるやん!笑』 「いやほんとに!笑 ハルからそんな言葉出てくると思わなかったもん笑」 そう言うと、ハルはドヤ顔になって 『まぁ俺も?成長してんのよ笑』 「うわぁ、それ言うのが子供ー笑」 ハルは声を出して笑いながら 『いいから笑 次行って笑』 「ちょっと恥ずかしくなったんだー笑」 『うるさい!笑 次!笑』 「はいはい笑 じゃあラスト2問! もしも私たちが別れたら元カノとより戻す?」 するとハルは少しだけ眉を寄せて 『まず問題が間違ってるんですけど!』 「え?笑」 『もしも別れたらとかないから! それでも答えろって言うなら戻します! あなたが元カノになるってことだよね?ね? じゃあ、もうすぐ復縁!』 目を見開きながら必死に説明するハルがおかしくて、思わず笑ってしまう。 『は?笑ってないで答えて聞かせてみてよ ほらほら』 煽るように言ってくるハル。 「んーん、間違ってない笑 別れないが正解笑」 するとハルは勢いよくガッツポーズをした。 『よしっ!ほらね!ほらね? なるほどね、素直に答えたら正解になるのね、おっけおっけー!笑』 「素直に答えて最初の方間違ってたくせに笑」 ハルは笑いを堪えるように一度下を向き、それから顔を上げる。 『あんなの引っかかってあげたんですー笑』 「子供みたい笑」 『笑笑 はい、ラスト行こ!笑』 「じゃあーラスト!笑 いくよ?笑」 『っしゃぁ!こい!笑』 「もしも私が死んだら他の人を見つける?」 その瞬間、ハルの表情から笑顔が消えて 少し考えるように視線を落としてから 『んー。無理だね。 んー、無理無理。 普通に無理だね』 「無理しか言わないじゃん笑」 『無理だね。』 どこかぼんやりしたまま同じ答えを繰り返すハル。 だけど、その回答こそ私が聞きたかった答えだった気がして、自然と満足してしまう。 「はい、おわりー笑 途中危なかったけど、まあまあ良かったんじゃなーい?笑 さ、寝ますかー笑」 そう言って立ち上がると、すぐに手首を掴まれた。 「ん?」 振り返ると、ハルが真っ直ぐこちらを見ている。 『…やっぱさー、回答変えてい?』 「ん?無理っていう回答?笑」 『大切なものの回答。』 「え?笑 よかったのに?笑」 ハルは少しだけ考えるように視線を泳がせてから言った。 『考えたらさー、いなくなるの無理って思ったらさ 大切なもの自分じゃないわ。 1番大切だから、いなくならないで。』 まさかそんな言葉が返ってくるなんて思っていなくて、一瞬思考が止まる。 『わかった?ダメだからね。俺の前からいなくなるの。』 「うん。いなくならない。」 そう答えると、ハルは安心したように笑って立ち上がり、そのまま私を抱きしめた。 『俺の大切なものー笑』 「ハル。めっちゃ嬉しいんだけどさ、」 『んー?笑』 「それさ笑 もし、彼女っていう回答だったら 私って物なのー?っていう引っ掛けの質問だったんだよね笑」 そう言った瞬間、ハルは勢いよく体を離す。 『は?は?はーーー?笑 だるっ!!笑 それは、最低!笑 めっちゃ考えたのにさ!!笑 最悪なんだけど!笑』 本気で悔しそうに騒ぐハルがおかしくて笑ってしまう。 私はそんなハルの両頬を包み込むと、軽くキスをした。 「でも嬉しかったけどね、私は笑」 するとハルは一瞬固まったあと、すぐにニヤニヤしながらまた抱きしめてくる。 『じゃあいい!笑 惚れた?笑』 「さぁね笑」 『正直惚れたっしょ?ね?ね?笑』 「かもね?笑」 そう答えると、ハルは満足そうに笑っていた。 ⸻ 子供みたいに騒いだり、必死に言い訳したり。 かと思えば、不意に真剣な顔で大切なことを伝えてくれて コロコロ変わるハルの表情や言葉に、何度も心を持っていかれてしまう。 煽られたり、煽り返したり。 くだらないことで笑って、たまに本気になって。 まだまだ子供みたいな私たちだけど、そんな時間が心地いい。 これからもずっと、こんなふうに笑い合っていられますように。 #超特急 #ハル #超特急ハル #妄想
お風呂から上がると、ソファに座ったハルが誰かと電話をしている。 『は?なに?笑 カップルの質問?』 そのワードに反応して、私は慌ててハルのもとへ向かう。 口パクで「誰?」と聞くと、 『え、アロハくん笑 なんかカップルの質問もうした?って訳わかんないこと言ってる笑 で、なんか今アロハくん彼女に怒られてる笑』 「最悪笑」 『は?笑 なに?笑 あ、電話切れた笑笑 意味がわからん笑』 「ハル、カップルの質問しよっか笑」 『どゆこと?笑 なにカップルの質問笑 怖いんだけど笑 共有してんの?アロハくんの彼女と笑』 「いや、共有してるとかじゃなくて、 流行りらしいよーって教えてもらっただけ」 なんとか誤魔化す。 『流行りなの?笑 どういう系?』 「んー、彼氏力検定的な?笑 まあ、説明するより始めた方が早い笑」 『ふーん笑 ま、余裕っしょ笑』 そう言ってドヤ顔を見せるハル。 「ちゃんと真剣に考えて答えてね笑 私の機嫌損ねないようにー笑」 『え?は?喧嘩系?笑』 「回答によっては喧嘩だね笑」 『やーば笑 アロハくん絶対喧嘩したじゃん笑』 「それは知らないけど、仲間探してるんじゃん?笑 ま、とりあえずいくよ?笑」 『よし、こいこい』 挑発するような顔で言ってくる。 「なんかムカつくな笑 全部で7個ね質問。 じゃあ1つめ。 もしも元カノから電話がかかってきたらどうする?」 『んーーなっるっほっど。 でーません!僕そういうの興味ないので、でませんっ』 人差し指を立てながらドヤ顔で答えるハル。 「なるほどー笑 ということはハルはまだ元カノの連絡先を持ってるってことかー笑」 『ん?ん?ん?ん?んー?どゆこと?どゆこと?笑』 「元カノの連絡先登録してないと、出る出ないの判断できないもんね?笑」 すると目を閉じながら上を向いて 『そういうことか笑 なるほどね?そういうやつね?笑 やっば笑』 「ん?やば?笑 バレた的な?笑」 そう言うと、勢いよくこちらへ近付いてきて 『違う!まーじ違う!やめて?勘違いしないで?笑 もしもってつけるからじゃん!笑』 「あー機嫌悪くなりそう…笑」 『こっわ笑  まって、まじで待って!?笑 まじで、ないから!』 「じゃ次ー笑 もしも女の子の昔の投稿にうっかりいいねしてしまったらどうする?」 『落ち着け。落ち着け俺。 待ってよー、まだ待ってよー』 大袈裟な反応に思わず笑ってしまう。 『よしよし、おけおけ。 うっかりでしょ? すぐ取り消して、すぐ報告して全力で土下座。』 「…うっかりしてしまうんだね。女の子の投稿昔のまで遡ってうっかりしてしまう可能性あるんだね…」 ハルは笑いながら上を向き 『うっわ。やばいやばい笑笑 ちょ、むずいってぇーーー』 と髪をぐしゃぐしゃにする。 「あー不機嫌になってきたー。」 『ちょ、ほんとまって笑 は? まじむずいやん ちょ、ガチで考える!笑 やばい負ける。』 「勝負とかじゃないから?笑 ほんとにハルがどうするのかを聞いてるだけだから素直に答えてよ?笑」 『だよねだよね。ガチ真剣に考えるわ。』 「うん笑 じゃあ次、 世界一の美女とキスして100万もらうか、私とキスして1万円もらうかどっち?」 ハルは一瞬固まったあと、だんだんニヤニヤし始める。 『え?まって?これ…しっ…いや!おけおけ笑 おっけ!言ってい?笑』 「うんどうぞ?笑」 ハルはなぜかニヤニヤしながら私を指差して 『これ、あれだよね?笑 世界一の美女が自分ってことでしょ?笑』 「え、なんでわかったの。」 『いや、なんかこれはTikTokで見たことある笑』 「最悪。見たことあるの? なんでこれだけ?笑」 『なんか流れてきたことあって、そこだけ見た笑』 「おもんなーい笑」 『いや、でもまじこれだけね!?笑 あとはたぶんわかんない笑』 「ほんとに? あとの問題知ってたらほんとに萎える笑」 『いや、たぶんまじで知らん!笑 言ってみて?次のやつ笑』 「次は、 ハルは私が可愛いから好きなのか、好きだから可愛いのかっていうやつ」 『わかんないわかんない、知らないやつだ笑』 「よしよし笑 じゃあ答えて?笑」 ハルはニヤッとして意地悪そうに笑って 『その前に、自分のこと可愛いと思ってもらってる前提なんすか?笑』 その質問に少し恥ずかしくなって 「うざ笑」 そう返すと、ハルは近付いてきて頭をぽんぽんする。 『可愛い可愛い、可愛いでちゅよー笑』 そのあまりのウザさに反対を向いて 「うざすぎ。」 と拗ねると、 『ごーめーんー笑 うそだって笑 可愛いと思ってるに決まってんじゃん!笑』 そう言って後ろからぎゅっと抱きしめてくる。 「…じゃあどっちなのか言ってみてよ。」 ハルは耳元で笑いながら 『んー笑 むずくない?笑 どっちもなんだけどなー笑 ダメ?この回答笑』 「ダメ。足りない。」 『足りない!?笑 わかったわかった笑 ちゃんと言うよ?笑 もちろん見た目もマジで可愛い。 けど、やっぱ面倒見いいとことかさ ノリいいとことかさ、でも大人なとことかさ、挙げるとキリがないけど 中身も含めてめっちゃ好き!』 「…」 『え?無視?笑』 「許す。ギリセーフ。」 ハルは私の顔を覗き込みながら 『嬉しいくせに笑 強がっちゃってー笑 可愛い可愛い笑』 「やっぱりうざいかもー」 『ごめんって笑 でもほんとだよ?』 甘えるような顔で見つめられ、少しだけ引き込まれそうになる。 「急にそうやって言うのやめて。 バーカ。」 『伝わった?笑』 「演技だったら怒る。」 『演技なわけないでしょ!笑』 私はハルの方へ向き直る。 「まぁ、前半ダメダメだったから ちょい挽回くらいだねー笑」 そう言うと、ハルはあぐらをかきながら背筋を伸ばした。 『よし、後半戦来い!笑』 「はい、ラスト3問! ハルの大切なものは?」 『え、なんかテイスト違くない?笑 待って考えさせて笑』 ハルは珍しく真剣な顔で考え込む。 そして少ししてから、 『えっとー、自分!』 と答えた。 「…?自分?」 『うん。 だって、自分大切にしないと周り大切にできないでしょ?笑』 「…なんか意外だし、深ー笑」 思わず感心すると、ハルは少し照れたように笑う。 『なんかちょっと恥ずっ!笑』 「いや、なんかいい笑 なんかじーんと来た笑」 『やめて?笑 いじってるやん!笑』 「いやほんとに!笑 ハルからそんな言葉出てくると思わなかったもん笑」 そう言うと、ハルはドヤ顔になって 『まぁ俺も?成長してんのよ笑』 「うわぁ、それ言うのが子供ー笑」 ハルは声を出して笑いながら 『いいから笑 次行って笑』 「ちょっと恥ずかしくなったんだー笑」 『うるさい!笑 次!笑』 「はいはい笑 じゃあラスト2問! もしも私たちが別れたら元カノとより戻す?」 するとハルは少しだけ眉を寄せて 『まず問題が間違ってるんですけど!』 「え?笑」 『もしも別れたらとかないから! それでも答えろって言うなら戻します! あなたが元カノになるってことだよね?ね? じゃあ、もうすぐ復縁!』 目を見開きながら必死に説明するハルがおかしくて、思わず笑ってしまう。 『は?笑ってないで答えて聞かせてみてよ ほらほら』 煽るように言ってくるハル。 「んーん、間違ってない笑 別れないが正解笑」 するとハルは勢いよくガッツポーズをした。 『よしっ!ほらね!ほらね? なるほどね、素直に答えたら正解になるのね、おっけおっけー!笑』 「素直に答えて最初の方間違ってたくせに笑」 ハルは笑いを堪えるように一度下を向き、それから顔を上げる。 『あんなの引っかかってあげたんですー笑』 「子供みたい笑」 『笑笑 はい、ラスト行こ!笑』 「じゃあーラスト!笑 いくよ?笑」 『っしゃぁ!こい!笑』 「もしも私が死んだら他の人を見つける?」 その瞬間、ハルの表情から笑顔が消えて 少し考えるように視線を落としてから 『んー。無理だね。 んー、無理無理。 普通に無理だね』 「無理しか言わないじゃん笑」 『無理だね。』 どこかぼんやりしたまま同じ答えを繰り返すハル。 だけど、その回答こそ私が聞きたかった答えだった気がして、自然と満足してしまう。 「はい、おわりー笑 途中危なかったけど、まあまあ良かったんじゃなーい?笑 さ、寝ますかー笑」 そう言って立ち上がると、すぐに手首を掴まれた。 「ん?」 振り返ると、ハルが真っ直ぐこちらを見ている。 『…やっぱさー、回答変えてい?』 「ん?無理っていう回答?笑」 『大切なものの回答。』 「え?笑 よかったのに?笑」 ハルは少しだけ考えるように視線を泳がせてから言った。 『考えたらさー、いなくなるの無理って思ったらさ 大切なもの自分じゃないわ。 1番大切だから、いなくならないで。』 まさかそんな言葉が返ってくるなんて思っていなくて、一瞬思考が止まる。 『わかった?ダメだからね。俺の前からいなくなるの。』 「うん。いなくならない。」 そう答えると、ハルは安心したように笑って立ち上がり、そのまま私を抱きしめた。 『俺の大切なものー笑』 「ハル。めっちゃ嬉しいんだけどさ、」 『んー?笑』 「それさ笑 もし、彼女っていう回答だったら 私って物なのー?っていう引っ掛けの質問だったんだよね笑」 そう言った瞬間、ハルは勢いよく体を離す。 『は?は?はーーー?笑 だるっ!!笑 それは、最低!笑 めっちゃ考えたのにさ!!笑 最悪なんだけど!笑』 本気で悔しそうに騒ぐハルがおかしくて笑ってしまう。 私はそんなハルの両頬を包み込むと、軽くキスをした。 「でも嬉しかったけどね、私は笑」 するとハルは一瞬固まったあと、すぐにニヤニヤしながらまた抱きしめてくる。 『じゃあいい!笑 惚れた?笑』 「さぁね笑」 『正直惚れたっしょ?ね?ね?笑』 「かもね?笑」 そう答えると、ハルは満足そうに笑っていた。 ⸻ 子供みたいに騒いだり、必死に言い訳したり。 かと思えば、不意に真剣な顔で大切なことを伝えてくれて コロコロ変わるハルの表情や言葉に、何度も心を持っていかれてしまう。 煽られたり、煽り返したり。 くだらないことで笑って、たまに本気になって。 まだまだ子供みたいな私たちだけど、そんな時間が心地いい。 これからもずっと、こんなふうに笑い合っていられますように。 #超特急 #ハル #超特急ハル #妄想

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