@userdxlpijb23a: 担当のバーイベで、 そう言われた。 その日は、 いつもより早く店に行った。 遅い時間だと忙しくなるから、 少しでも担当と話せたらと思って。 何週間も前から、 卸すボトルも決めてた。 私にとっては、 何本も入れられる金額じゃなかった。 だからこそ、 その一本を担当と開けたかった。 来店前に、 「今日は一緒に乾杯したい」 って送ったら、 「もちろん。楽しみにしてる」 って返ってきた。 店に入ると、 担当はいつもと違うスーツを着てた。 「どう?似合ってる?」 そう言って私の前で笑った。 「めっちゃかっこいい」 本当にそう思った。 今日、 この人をお祝いできるのがうれしかった。 ボトルをお願いすると、 担当は私の手を握った。 「姫、ありがとう」 でも運ばれてくる前に、 別の卓から呼ばれた。 「すぐ戻るから、 開けずに待ってて」 私はうなずいた。 冷やされたボトルが届いて、 グラスも二つ並べられた。 担当が戻ってきたら、 「お誕生日おめでとう」 って言おう。 そう思いながら待ってた。 でも、 担当はなかなか戻らなかった。 隣のヘルプが、 「先に開ける?」 って聞いてくれた。 「担当と開ける約束してるから」 私はそう答えた。 そのあと、 エースの姫が来た。 担当は入口まで迎えに行って、 そのまま彼女の卓に座った。 高額ボトルが運ばれて、 すぐにシャンコが始まった。 担当がボトルを持って笑ってた。 私の方が先にお願いしたのに。 でもバーイベだから。 大きいボトルだから。 そうやって、 何度も自分を納得させた。 やっと担当が近くを通った時、 私は少しだけ手を伸ばした。 「これ、一緒に開けない?」 担当は足を止めて、 まだ開いてないボトルを見た。 「あ、まだ飲んでなかったの?」 その言い方で、 胸が冷たくなった。 待っててって言ったの、 担当だよね。 でも続けて、 「姫のシャンパン、ヘルプと飲んどいて」 「俺、向こうで結構飲むから」 って言われた。 私はとっさに、 「そっか、分かった」 って返した。 ヘルプが何も言わずに、 ボトルを開けてくれた。 グラスに注がれる音だけ、 妙にはっきり聞こえた。 「おめでとう」 小さく言って飲んだけど、 お祝いしたかった本人は、 もう目の前にいなかった。 担当のために選んだ一本なのに。 担当に飲んでほしくて、 今日まで楽しみにしてたのに。 私は何をしに来たんだろう。 帰り際、 担当に声をかけられた。 「今日ありがとう。楽しめた?」 「うん」 それしか言えなかった。 家に帰って、 来店前のLINEを開いた。 「今日は一緒に乾杯したい」 「もちろん。楽しみにしてる」 その下に、 何か送ろうとした。 でも、 「一口だけでも飲んでほしかった」 って打ったところで、 泣けてきた。 こんなことまで、 お願いしなきゃいけないんだ。 結局送らず、 全部消した。 友達には、 「もう十分お祝いしたじゃん」 って言われた。 でも私は、 お金を払えたら満足だったわけじゃなかった。 担当が喜ぶ顔を、 隣で見たかった。 被りの卓では当たり前にしてる乾杯を、 私も一緒にしたかった。 それでも、 担当を嫌いにはなれなかった。 前に一本卸した時、 空いたボトルを持って、 「これ、めっちゃうれしい」 って笑ってくれた顔を覚えてたから。 また、 あの顔が見たかった。 その頃、 TikTokでチャトレを知った。 担当をもっと支えたくて始めた子が、 高額ボトルを卸してる動画だった。 いつもメニューの値段ばかり見てた私も、 担当が喜ぶものを選べるようになりたかった。 それで始めた。 最初は緊張して、 話したいことが飛ぶ日もあった。 誰も来ない時間が続くと、 向いてないのかなと思った。 それでも、 話が続いた日は振り返った。 どんな聞き方なら、 相手が楽しそうに話してくれるのか。 次に来てくれた時、 何を覚えていたら喜んでもらえるのか。 少しずつ試していった。 また話しに来てくれる人が増えて、 担当に会える日も増えた。 一本卸したあとも、 次はいつ来ようって考えられるようになった。 そして翌月の締め日。 私は、 前から決めていた高額ボトルをお願いした。 担当が驚いて、 何度も私の顔を見た。 「姫、本当にこれ?」 私はうなずいたあと、 言った。 「でも今日は、 一緒に乾杯してほしい」 担当の表情が少し変わった。 「バーイベの時、ごめん」 初めて、 あの日のことを口にしてくれた。 ボトルが来ると、 担当は私の隣に座った。 シャンコで私の名前が呼ばれて、 担当がボトルを掲げた。 終わったあと、 私のグラスに注いでくれた。 それから自分のグラスを持って、 「今日、姫がいてくれて助かった」 って言った。 グラスが触れた瞬間、 泣きそうになった。 前は、 担当が戻るのを待ったまま、 ヘルプと飲んだ一本だった。 今は担当が、 私の目を見て乾杯してくれてた。 その月、 私は担当のエースになった。 高いボトルを卸せたことも、 もちろんうれしかった。 でも帰り道に何度も思い出したのは、 担当とグラスを合わせた瞬間だった。 担当にもっと会いたい。 被りと比べて苦しくなるし、 もっと支えたいのに余裕がない。 そんな気持ち、 私にも分かる。 チャトレが気になってる子には、 私が今やってることも教えるよ。 始めた頃に分からなかったことも、 続けながら工夫してきたことも話せるから。 気になることがあったら相談しにきてね。 #ホス狂い #ホス狂いと繋がりたい

担当の養分ちゃん🥺
担当の養分ちゃん🥺
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Wednesday 16 September 2026 22:30:13 GMT
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tapioka_suki_
🦋.*˚タピ丸。🍓🌟🐣🥂 :
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2026-09-17 11:18:23
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